【2021年】1級建築施工管理技士 第二次検定対策ー実地試験過去問題(2011年〜2020年)10年分まとめ

学校の受験や資格取得に際して、その勉強の一番の重点対策は『過去問の取り組み』なのは間違いありません。

1級建築施工管理技士・第一次検定の試験は7年程度、第二次検定対策として実地試験問題は10年の分の情報とその対策をしっかり取って準備をすることを強くすすめてたいです。

なぜ第二次検定は10年なのか?

この記事でまとめていますが、
・施工経験記述は3つのテーマのローテーション。
・問題2~4は偶数年・奇数年で出題形式内容が異なる。
と明確に出題傾向がはっきりしているということ。受ける年度により重点取り組み分野が少々異なるからです。
昨年2020年に実施した実地試験含めて、下記では合計11年分の実地試験問題と10年分の問題及び解答・解説例をまとめています。
2021年度の第二次検定対策で勉強を進める上では、上記の『傾向と対策』を十分に理解して、計画的かつ効率的に学んでいきましょう。

1級建築施工管理技士 実地試験 過去問題10年分

コロナ禍で実施が遅れ2021年2月に実施した2020年の実地試験問題から。

2020年(令和2年)実地試験 試験問題
問題と解答例のまとめ。
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意外とオーソドックスな出題だったように思います。
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施工経験記述は、この年は順番的には『施工の合理化』が出題されると思われましたが、なんと『品質管理』が出題されました。
私も講師をしていて、ほぼ間違いなく『施工の合理化』が出題されるよ、と指導していましたが、ローテーションは絶対ではないと教えられた年度でもあり、大きく反省した出来事でした。
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2010年の問題もアップしておきますが、こちらは問題と解答例は未作成です。個人的に10年間のものがあれば良いと思っているので対策は不要かと思いますが、要望があれば考えます。

実地問題の出題(2020年まで)

2020年度までの実地試験はここ10年以上にわたって下記の6問の問題構成となっています。

  1. 問題1-経験記述(2020年は施工の合理化)
  2. 問題2-仮設工事 or 安全計画に関する出題(概ね隔年)
  3. 問題3-躯体工事 (留意事項か語句・数値の正誤問題か隔年で変わる)
  4. 問題4-仕上げ工事 (留意事項か語句・数値の正誤問題か隔年で変わる) 躯体工事と逆の出題形式。
  5. 問題5-施工管理(工程)  (ここ4年はネットワーク工程)
  6. 問題6-法規

出題は大問で6問、各問題の出題順序は基本的には変わらない。

また出題される内容も2〜4問目に関しては隔年で概ねパターンが固定されているのが特徴です。問題5は工程の問題。5年前まではバーチャート工程の問題で、ここ4年はネットワーク工程の問題が出題されています。

さてそろそろ2021年(令和3年)の対策を取らなければならない時期です。

本年度より施工管理法の知識問題(五肢一択の問題)が出題される事になっています。

今年の第一次検定では、施工管理法の応用能力問題が新たに出題されましたが、出題数は6問

勝手な憶測ですが、記述メインの第二次検定においてこの問題数以上が出題されるとは思えませんね。

  • おそらくは従来の大問6問は変わらない。
  • ただし施工管理法の知識問題(6点前後)分は多少小問で差し引かれる

と推測されます。(第一次検定を見た限り)

従来通りの対策に加えて、第一次検定で得た知識を極力忘れないように復習しましょう。

まとめ

この資格試験を受ける多くの方は仕事をしながらの限られた時間で勉強している人が大半だと思います。勉強時間を確保することは当然のことですが、時間は有限です。時に仕事が忙しい状況もあるかと思います。そのために、

  1. 出題傾向を把握して、重点的な勉強を行う。
  2. 過去問題も出題傾向を把握して、そのパターンにあった年度のものに力を入れる。
  3. 得意分野をいくつか作っておく。

あたりが重要ではないかと思います。

また4年前にバーチャート工程からネットワーク工程に大きく変わる事もあったので、出題傾向が未来永劫続くものではありません。また資格試験は毎年少しずつ変わってきており、今までに出題された事のない内容は少しずつ出ています。

しかしながら試験が根本的に大きく変わる可能性は極めて少ないと思います。

自分なりにどこで点数を確保していくべきか、戦略的に勉強は進めたいですね。

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なので得点を稼げる分野を持ちつつ、あとはここ10年程度の出題傾向・問題パターンを理解しながら、力を入れるべき場所、そうでない分野を自分の中で明確化して勉強に取り組めれば、有効に時間を活用出来るかと思います。

↓2021年以降は資格及び試験制度が変わる予定です。

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また出題内容も一部見直され、再編される事になっています。

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