【2021年度】2級建築施工管理技士 実地試験の過去問題7年分まとめ(第二次検定対策)

今まで2級建築施工管理技士・技術検定の過去問題は学科試験と実地試験を一つにまとめていましたが、来年度以降の試験の再編を見据えて、7年分の学科試験実地試験を別の記事に分けました。

本年度より資格制度に改正により、少し試験内容が変わりますが、試験対策は変える必要は従来通りと考えて良いでしょう。
過去問の傾向を把握して反復するのみです。

2級建築施工管理技士の技術検定(実地試験)の出題方式

実地試験の出題傾向

2級の実地試験は学科試験と異なり記述式であるというのは1級建築施工の技術検定と全く同じです。

出題される問題は例年は下記の大問5問の形式です。

1 経験記述 工程管理
施工計画
品質管理
2 施工管理 用語の説明
施工上の留意する事項
3 工程表 バーチャート工程と出来高
4 法規 誤りを正しい語句・数値に
5 施工 正誤問題(○か誤っている場合は正しい語句・数値を書く問題)
※5問目は受検種別(建築・躯体・仕上げ)毎に別問題となる。
問題1は2020年度の施工経験記述の出題は『工程管理』でした。
問題2の施工管理は用語を14個の中から5個を選んで用語の説明施工上の留意事項を記述する問題です。
2級建築施工管理技士 第二次検定の出題内容の記事はこちら。

令和3年度はどうなる?

来年度以降の大きなポイントは、

第一次検定に合格 ⏩ 2級建築施工管理技士補(新たな資格)
第二次検定に合格 ⏩ 2級建築施工管理技士

になることにより、第一次検定に合格すると資格が成立することです。

よって、その後第二次検定に何回チャレンジして不合格になっても第一次検定から受検する必要はありません。

ですので第二次検定は、従来の実地試験の試験内容に加えて、第一次検定(従来の学科)の問題がマークシート(四択一肢)の問題が復習を兼ねて?出題がなされます。(※(一財)建設業振興基金の記事参照

ちなみに第一次検定の試験基準も変わっています。

今年の11月に
第二次検定のみ受検の人は、少しだけ第一次検定の施工管理法に関する復習が必要ですね。
第一次検定と第二次検定をセットで受検する人は、どのみち両方の勉強をするので問題ないですね。
試験対策のテキスト・問題集の紹介は下記の記事を参照してくださいね。

2級建築施工管理技士 実地試験 過去問題(令和2年〜平成26年)

では具体的に過去7年の問題をみていきましょう。

2020年(令和2年)

2020年(令和2年)の実地試験については、各問題の解答例をまとめました。

2019年(令和元年)

2018年(平成30年)

2017年(平成29年)

平成29年 2級建築施工管理技士 実地試験 問題1~3(問題と解答例)

平成29年 2級建築施工管理技士 実地試験 問題4~6(問題と解答例)

2016年(平成28年)

2015年(平成27年)

2014年(平成26年)

まとめ

1級建築施工管理技士以上に2級建築施工管理技士の第二次検定対策は、より過去問重視で良いと思います。

・学科試験(第一次検定)の過去問題の復習
・実地試験(第二次検定)の過去問の取組

学科試験は過去問の反復の取組は日々の通勤時間でも可能ですが、実地試験対策は経験記述を含めて、覚えた内容を文章にする練習が必要になってきます。とても基礎的な事項ではありますが、

・専門用語の漢字などの誤字をなくす。
・施工経験記述の工事概要が正しく記述する。
・施工管理は覚えた施工上の留意事項などを文章に書けるか
・正しい語句・数値を覚えているか?

私は実務経験的に1級建築施工管理技士を直接受けましたが、その立場から客観的にみても2級建築施工管理技士の技術検定も簡単ではないですね。ある一定の勉強時間の確保が必要になってきます。

2級建築施工管理技士の学科・実地試験の合格率の推移は下記の通りです。

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