2級建築施工管理技士 第二次検定向け施工経験記述添削サービス
6月29日よりサービス開始しています。
2級建築施工管理技士をの合格の可能性をより高めるために、
施工経験記述の記述能力をアップデートしませんか。
施工経験記述のポイント
当サイトは独学で資格取得の際に、テキストや過去問集などでは少し足りない部分を補完出来るよう必要なエッセンスをまとめています。
そのために、特に施工経験記述の対策に重点を置いた記事に力を入れています。
いかに記述のコツを取得するか、このポイントを理解出来ると本番での施工経験記述での失点を防ぐ事が可能です。
- 経験した工事概要の記述
- 実際に行った経験の内容を適切に表現する
事がとても大切です。
簡単なようですが、出題者の意図を読み間違えると、良い内容の記述が出来ても高得点につながるわけではありません。
例えば、今年出題される可能性が高いと思われる『工程管理』の問題だと、
令和2年の問題は、
- 工種名
- 着目したこととその理由
- 行った対策
平成29年の問題は、
- 工種名
- 留意した内容
- 着目した理由
と似ているようで、問われている内容が異なっています。
昨今の施工管理技士の施工経験記述は問われている内容に対して、忠実かつ正確に解答することが大切です。
自分の想定している記述内容は、令和2年の問題でも平成29年の問題でもうまく記述出来そうですか?
おそらく今年も同じ問題内容にはならない可能性は高いでしょう。(そもそも工程管理ではなく他の出題テーマかもしれません)
きっちり問題を読む力、そしてそれに対応する記述力を身に着けてみませんか?
1度の記述提出で大きく改善が可能になっています。
そして独学の最大の課題は、
施工経験記述を客観的に見てくれる人がいるかどうか?
これ、最も重要です。
身近に資格者が沢山いる場合はあまり問題ないかもしれませんが、
・そもそも誰も相談できる人がいない。
・問われた内容に忠実に記述出来る力が備わります。
・記述方法のバリエーションが広がり展開力がつきます。
追記
令和3年の1級建築施工管理技士の施工経験記述は、『建設副産物』の出題ローテーションが、『品質管理』の出題になりました。
また2級建築施工管理技士の技術検定も『品質管理』と思いきや、『施工計画』の出題でした。
1級建築施工管理技士のこの第二次検定(実地試験)では10年間でローテーション変更は2度目(平成28年)です。
2級建築施工管理技士の第二次検定は、ここ10年はきっちり順番は守られていましたが、とうとう崩れましたね。
ここでしっかり記述方法をマスターしておくことが合格への近道です。
※ここ昨今は不正受検の問題もあり、国土交通省は経験記述において市販テキストの記述例の丸暗記での対応を嫌っています。
その対策としては、
・問題の内容を従来と少し変えて、丸暗記だと正解にならない問題とする
サービス内容
・令和2年(2020年) 工程管理の課題
・令和3年(2021年) 施工計画の課題
- 工程管理+施工計画の課題を申し込む(2セット)
- 工程管理+品質管理+施工計画の課題を申し込む(3セット)
- 工程管理もしくは施工計画の単品販売(1セット)
で頂き、それを赤ペン添削及びフィードバックコメント(A4×1枚)を返却します。
当面は上記の2つの組み合わせのサービスのみと致します。(時期を見て単体のテーマの申込もスタートする予定です)
申込は販売ページより
- 氏名
- メールアドレス
- クレジット決済による支払
で申込完了です。
※申込時メールアドレスを間違えないよう注意してください。
電子データでのやりとり
申込後、選んで頂いた課題をメールでお送りします。(申込後決済をすると、資料がダウンロード可能になります)
お送りするデータはPDF形式で、
- 問題用紙
- 解答用紙
- 施工経験記述の記述ポイント
この3つをA4・PDF形式でメールにてお送りします。
それを出来次第、スキャンPDF形式(写真JPEGでも良い)でメールにて返送いただければ、
- 3日以内に赤ペンの手書き添削を行う。
- そして各記述毎にフィードバックコメントをきめ細やかに記載していきます(これはPCで編集します)
※基本的に郵送でのやり取りは行わない予定です。
添削の内容
本サービスは、施工経験記述の記述の素材提供は基本的に行っていない(いわゆる作文代行など)ので、最初の記述は自分の経験に基づき書いて頂く必要があります。(本当に記述が難しい場合は歯抜けでも、時間をかけて改善してきます)
⇒最低限記述ネタを書いていれば、実に即して文章化のアドバイスを行い、本番で使える記述にしていきます。
具体的に、記述頂いた内容に対して、
・総評
・工事概要へのコメント
・各記述事例毎のコメント
・評価(A~Eまで)
をフィードバック致します。
それに加えて、
- 一つのテーマに関する添削は2回まで
- 2回で改善できない場合は引き続き追加対応しています(実質何回でも良いです)
⇒ある程度2回提出すると、ほぼ皆さんかなり良い記述になります。 - 新たに書きたい内容ができた場合は随時受付(試験日1週間前まで)
- 記述内容に関する質疑はメールにて随時対応致します。
施工経験記述に対して、
- 自分で記述した内容をどう改善すべきか?(より良い表現に)
- 文章がわかりやすく記述出来ているか?
- より高得点を取るためのポイントを押さえたい。
- 記述にリアルさを持たせたい。
- 改修工事専門だけど事例が少なくて困っている。
という方はご検討ください。良いサポートが出来ると思います。
現在、指導している方は、改修工事メインの受検生の比率が高めです。
私自身も改修工事の経験記述で乗り切っているので、記述に自信のない方は是非お任せください。
また試験日まで質問フリーなので、資格試験合格のための、