- 2023年11月22日
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【令和6年(2024年)】失敗しない独学向けの1級建築施工管理技士(第一次検定)対策のテキスト選び
令和5年の技術検定が終わって1カ月少々。さて、来年度(令和6年)よりこの技術検定も受検資格が大幅に緩和される事になります。 一番大きなトピックの一つは、この1次検定の受検資格が19歳以上で実務経験不要になったことです。 という事で、来年 […]
令和5年の技術検定が終わって1カ月少々。さて、来年度(令和6年)よりこの技術検定も受検資格が大幅に緩和される事になります。 一番大きなトピックの一つは、この1次検定の受検資格が19歳以上で実務経験不要になったことです。 という事で、来年 […]
1級建築施工管理技士の技術検定(第二次検定)に合格すると、まず最初にやっておきたいのは、監理技術者資格者証の公布を受けておくことです。 この資格者証を持つことにより、特定建設業者が発注者から直接請け負った元請負人で合計4,500万円(建築一式工事の場 […]
この『建築施工管理技士への道』のサイト運営を開始して約4年が経過しました。 コロナ禍前は、『建築』に限らず施工管理技士の技術者は慢性的に不足しており(今もだが) ・建設業全体として高齢化が進み、若年層が少ない。 ・技術者不足で労働環境がより厳しい。 […]
さて1級建築施工管理技士の第一次検定対策として、軽く流して欲しい記事です。 今回は、ここ4年間の出題分野(令和4年~令和元年)について一覧としてまとめています。 学科試験時代は82問、令和3年からの第一次検定試験は72問出題されて60問の解答が必要で […]
さて、令和6年度に向けて来年度も技術検定向けに充実した記事を作成していきたいと思います。 今回取り上げるのは、令和6年の1級建築施工管理技士や他の 技術検定のスケジュールについてです。 ちなみに2023年(令和5年)の第二次検定を受検した方々の合格発 […]
現在建設業は多くの課題を抱えています。慢性的な人手不足、建設業従事者の高齢化(若手の比率が少ない)、2024年問題など、、、、 令和5年も予定通り、1級及び2級の技術検定も終了し、来年度以降は受検資格も大きく見直しされる旨がリリースされています。 & […]
令和5年度の1級建築施工管理技士の第二次検定が10月15日(日曜日)に実施されました。 本年度の第二次検定を振り返ってみたいと思います。こちらも年々、特に施工経験記述については、どんな捻った問題が出るんだろうと色々考えるのですが、今年は昨年と比べると […]
令和6年(2024年)の1級建築施工管理技士 第一次検定対策として、こちらに過去問をまとめております。 上の写真の通り、1次検定~2次検定まで続く資格への取組みにおいて、現段階はマラソンのスタート地点です。 無理のないようマイペースで取 […]
さて、令和5年(2023年)の第二次検定も予定通り終了しましたね。令和5年の施工経験記述は「品質管理」でした。 昨年の施工の合理化同様に3つの事例が求められましたね。以降のデフォルトになるかもしれません。 但しいつも言う通り、試験対策の […]
私は1級建築施工管理技士の当時の実地試験で、勉強開始当初に一番苦手意識があったのが施工経験記述における建設副産物対策でした。これは自分の業務上の立場において対応することが少なかったことに起因します。(建設リサイクル法の対象工事ではなかった) 出来れば […]