令和5年 1級建築施工管理技士 技術検定試験 第二次検定
施工経験記述 添削指導サービス開始※9月末を持って本年度の申込受付は終了しました。
施工経験記述 添削指導サービス開始※9月末を持って本年度の申込受付は終了しました。
令和3年10月よりスタートした1級建築施工管理技士の施工経験記述添削指導サービスのご紹介です。
添削指導サービスは、
- 建設副産物(平成30年)
- 品質管理(令和3年)
- 施工の合理化(令和4年)
の上記の年次の過去問に取り組んで頂きます。
令和4年度は『施工の合理化』が出題されました。前回は令和2年に出題されており、『建設副産物』は平成30年の出題より遠ざかっていますね。令和5年度の出題予想は悩ましいところです。
昨年度の当サービスの申込者のうち、
- 出題テーマ2つを取り組む(建設副産物と品質管理)・・・45%
- 出題テーマ3つを取り組む(全て)・・・・・・・・・・・・・・・・・・45%
- 出題テーマ1つのみを取り組む(建設副産物)・・・・・・・・10%
でした。一昨年は『建設副産物』のみの申し込みが40%を超えていたのを考えると、昨年はテーマを絞りにくかったように思います。(おそらく令和5年も同様かと思います)
確実に施工経験記述での得点の取りこぼしを防ぐためにも、少なくとも2つ(建設副産物と品質管理)の取組みを強く推奨したいと思います。
またテーマに囚われず、施工経験記述のコツを掴むには3つすべてに取り組む事も良いと思います。
(施工経験記述が合格へのネックになる方)
- 1つ添削課題に取り組む。(あまり推奨しません)
- 2つ添削課題に取り組む。
- 3つ添削課題に取り組む
から選んで頂けます。
そして1つの課題に対して、
- 赤ペン添削及びフィードバックコメントは基本は2回実施しています。
- 但しまだ修正が必要な場合は追加で随時受付ています。
- 新しい記述(ネタが出来れば)を作ったら随時添削対応しています。
- 本番の試験を見据えたアドバイス付き。(試験への応用・展開性への対応)
- その他質問を頂ければ適宜解答致します。(メール)
施工経験記述添削サービスが当然メインですが、
第二次検定直前までの試験合格へのアドバイザー兼コンサルティングサービス
だと思って頂いて良いです。質問は随時、極力早めに解答しています。(即答出来ないものは除く)
※調べることが必要な場合は少し日数を頂きます。
※調べることが必要な場合は少し日数を頂きます。
また添削指導内容は、
記述した用紙の赤ペン添削に加えて、⇒A4で各記述毎のフィードバックコメントを記載したものを一緒に返却しています。
記述した内容に際して、よりリアルさが文章で伝わるようなアドバイスをしていきます。
価格は時期によって見直しがあります。
- 課題1つ・・・9,900円(税込) ※建設副産物 と 品質管理のみ
- 課題2つ・・・15,400円(税込)
- 課題3つ・・・22,000円(税込)