コラム
CATEGORY

コラム

【慎重に選びたい】1級建築施工管理技士 第二次検定対策 専門学校に通う選択肢

昨年にこんな記事を書いています。 独学か、通信講座か専門学校に通うかの選択肢-建築施工管理技士資格 この記事はその後何度か修正しながらアップデートしていますが、 私自身が専門学校に通った経験や講師としての経験、また独学での資格取得のサポートをしてきた中でもう少し内容を掘り下げてみようかと思います。 […]

【令和4年】1級建築施工管理技士(1次・2次)の合格者の属性まとめ

昨年もまとめましたが、令和4年度の1級建築施工管理技士の技術検定、国土交通省より合格発表後に受検者数・合格者数・合格率が発表されたので、その合格者の属性をまとめていきたいと思います。 昨年(令和4年)の1次・2次の合格者の年齢層や学歴、勤務先や性別がどうなっているか、ここで取り上げたいと思います。 […]

【令和5年(2023年)】1級建築施工管理技士の(指導監督的)実務経験を含めた受検資格を知っておこう

ここ1,2年ほど施工管理技士技術検定の試験において、幾つかのニュースで出た話題の一つに、『実務経験の不備』に伴う不正受検問題が大企業の組織ぐるみの事案として発生しています。 私も1級建築施工管理技士の資格を取得した後、1級電気施工管理技士の資格も取ろうかと思ったのですが、実務経験を考えるとそう簡単な […]

技術検定(施工管理技士)実務経験不備における不正受検問題

さて、この令和4年の師走にも明るみに出た技術検定における不正受検問題。 この不正受検問題(不正による資格取得)は技術検定全般の問題であり、建築施工管理技士のみならず、土木・造園・電気など多くの業種で顕在化している問題となっています。   多くの人にとっては関係のない問題ですが、 ・実務経験 […]

【令和3年】1級建築施工管理技士(1次・2次)の合格者の属性まとめ

昨年に試験制度改正後初の試験となった1級建築施工管理技士の技術検定ですが、国土交通省より合格発表後に受検者数・合格者数・合格率が発表されます。 またそれに加えて合格者の属性も合わせて発表されています。(1級・2級の建築電気ともに) 今回は昨年(令和3年)の1次・2次の合格者の年齢層や学歴、勤務先や性 […]

令和3年の1級建築施工管理技士第二次検定を終えて

令和3年度の1級建築施工管理技士の第二次検定が10月17日に実施されました。 試験が終わるまで、今年からの新たな試験制度に対して色んな予測をしてきましたが、大きな変革ではなく問題の出題方式の見直しというところが着地点だったようです。 今後も踏まえて、そんな試験の振り返りをしたいと思います。

不安だらけの資格試験に安心して取り組めるサポートが大切

さて個人向けの1級建築施工管理技士の資格取得サポートを行っていく中で、試験に関する質問や疑問などをフリーで回答しています。 お気軽にお問合せ下さい(施工管理技士資格取得) 現在、試験前ということもあり、多くの受検生からの問い合わせを随時対応しています。 当然、私の回答も必ずしも正解ではありませんが、 […]

資格取得(建築施工管理技士)の推進は結果的には強制だった昔の失敗経験

私は6年前に念願の1級建築施工管理技士の資格の取得に成功しました。 ここで得た私の経験値は、知識が少なくてもしっかり勉強すれば、資格は取れるよね的な感じでした。   その後私は、仕事においても経営的な立場で社員に2級建築施工管理技士の資格取得を推進しました。 でも資格取得を推進したものの、 […]