- 2022年4月25日
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2021年1級建築施工管理技士第一次検定を振り返る(レビュー)
さて令和3年の6月13日(日曜日)にコロナ禍ではありますが、当初の予定通り1級建築施工管理技士の第一次検定が実施されました。(同日は1・2級建築・電気が実施された) 今年の資格試験の大きなポイントは、新たな試験制度への変更に伴う新分野の問題でした。 […]
さて令和3年の6月13日(日曜日)にコロナ禍ではありますが、当初の予定通り1級建築施工管理技士の第一次検定が実施されました。(同日は1・2級建築・電気が実施された) 今年の資格試験の大きなポイントは、新たな試験制度への変更に伴う新分野の問題でした。 […]
前回の記事では、を級建築施工管理技士の第一次検定対策として『施工管理法の応用能力問題』の主に躯体工事の問題を取り上げました。 1級建築施工管理技士 第一次検定対策(施工管理法の応用問題)-前編 今回は、昨年出題された6問のうち3問の仕上げ工事について […]
さて令和4年(2022年)と新しい年を迎えました。 残念ながら相変わらずのコロナ禍の中、景気状況含めて先行きがみえにくい世の中になっています。比較的影響の受けていない建設業で働く人もいるかと思いますが、持つ顧客によっては打撃を大きく受け […]
この『建築施工管理技士への道』のサイト運営を開始して約2年半が経過しました。 コロナ禍前は、『建築』に限らず施工管理技士の技術者は慢性的に不足しており(今もだが) ・建設業全体として高齢化が進み、若年層が少ない。 ・技術者不足で労働環境がより厳しい。 […]
施工管理技士に限らず、資格を取得するためにどのような方法で勉強を進め合格への道筋を構築していくかはとても重要な最初の選択です。 このサイトは独学での資格取得の支援になれればと運用していますが、全ての人にその選択がベターとは言えません。また独学において […]
1級建築施工管理技士の技術検定(第二次検定)に合格すると、まず最初にやっておきたいのは、監理技術者資格者証の公布を受けておくことです。 この資格者証を持つことにより、特定建設業者が発注者から直接請け負った元請負人で合計4,000万円(建築一式工事の場 […]
さて令和4年となり、1級建築施工管理技士の第一次検定及び第二次検定の試験制度も2年目です。 本記事は、昨年の令和3年(2021年)迄の受検者・合格者数・合格率の推移がわかるようにまとめた記事です。 参考までに、国土交通省は令和3年の合格 […]
令和3年に書いたこの記事を令和4年向けにアップデートします。 令和3年度より、施工管理に関する技術検定の試験・資格制度が変わり予定通り第一次検定及び第二次検定という名称で実施されました。 大きなポイントは『施工管理技士補』という新しい資格も生まれ、監 […]
さて2021年に入りました。昨年来のコロナはおさまる事もなく、世界は経済を含めて動くことすらままなりません。私自身も昨年の1月年明けに海外渡航をしたきり、それ以降はずっと日本にいます。今年は少しずつでも良くなることを強く願っています。⇒相変わらず20 […]
建設業振興基金より、令和4年の1級建築施工管理技士技術検定の受検の手引きがリリースされました。 令和4年 1級建築施工管理技士 第一次検定・第二次検定の受検の手引き 1月14日より願書の販売、1月28日より申込受付がスタートします。例年の内容に基づき […]